先日のジャニーズ事務所の記者会見で、指名NGリストに載っていたという
東京新聞記者・望月衣塑子。
新社長の進退にまで言及し、記者会見のやり直しを求める望月ですが、
その本人が自身の講演で産経新聞の記者をNGとして拒否していた!!
「NG記者リストに掲載された」と、お怒りの望月衣塑子記者ですが、
ここで2017年9月に望月衣塑子記者の講演会で産経記者をNG記者として取材拒否した事件を振り返ってみましょう。本紙の取材を拒否 東京新聞・望月衣塑子記者の講演 新潟県平和運動センター「話したいこと話せない」と説明…
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) October 5, 2023
記事によると、望月が講師を務める憲法学習会で、報道各社が加盟する
県政記者クラブに学習会の告知をしながら、産経新聞の記者だけが
取材を拒否される事態があったのだとか。
〈「望月記者が話したいことを話せないので、産経だけは駄目だ」などと
取材を拒否し、本紙記者は抗議したものの会場から退去させられた〉
質問どころか、入場NG!!
産経新聞の記者が居たら話したいことを話せないって何???
イデオロギーが対立する相手だからといって、公的な言論の場に、
あくまでも取材として来る記者を拒否するのはおかしいし、自分の言論に
自信があったら議論のためにも堂々と受けてたつべきでしょう。
望月は1回目のジャニーズ事務所記者会見において、何の根拠もない
「ソーセージ」名誉棄損発言、性被害のアウティングの強要という
人権侵害をし、ルール無視の迷惑行為を繰り返したのだから、
本来だったら入場拒否されてもおかしくない。
それなのに、自分を正義と信じて疑わない望月は
「質問させてもらえなかった!」「とんだ茶番だ!八百長だ!」
と騒いでいる。
正義の暴走に呆れるばかりです。